スマフォガールにガラケー男。機能差を越えるものは何だ?!

日本独自の機能、利便性を追求し、海外のそれとは明らかに異なった生態をもって生まれた「ガラパゴス携帯」。通称「ガラケー」。ハイスピード、PCと同様の使いやすさを封じ込めた「スマートフォン」。

通称「スマフォ」。現在、スマフォは恐ろしいスピードで普及を見せている。スマフォ本体、スマフォケース、様々なアプリケーションでの主張を含め、一種の自己表現、流行ともいえる「スマフォ」の所持。一方、もはや「通話」と「メール」、そして「電池の長持ち度」以外では出る幕ナシとまでされたガラケー。この二者、どこか現代の男女のようでもある。最先端の流行を求め、速度を増し、美しく見せ、賢く、狡猾になっていくスマフォはどこか現代女性のようである。反対に、見た目は問題視されず、最低限の能力だけが評価され、「電池」いわゆる「金」や「体力」だけが長持ちする事だけ求められる一般男性はガラケーのようでもある。現代女性の多くが「スマフォGirl」であり、大半の一般男性が「ガラケー男」であろう。

あれほどガラケーを愛した女ですら、スマフォを手にした瞬間にそれまで抱えていた想いを忘れた。あの、携帯を初めて手にした時の気持ち、多くの恩恵の念はどこへ消えたのか?一方、ガラケー男はスマフォGirlの加速していくスピードを傍で感じ、遠い目をして空を眺め、電波を探している。もはやガラケー男に未来はないのか?スマフォに機種変するしか道はないのか?ガラケー男の苦悩は混線する一方だ。

確かにガラケー男にはスマフォに勝てる機能はないだろう。機能は、だ。しかしガラケー男の利点、誇れる3点がある事を忘れないで欲しい。まずは【安価】だ。本体や通話料金の安さを考えて欲しい。安いという事は壊れても代えがきくという事だ。高くないプライドと置き換えてもいい。気さくさ、気安さでもいい。疲れない気安さを女性は好むものだ。次に【長持ち】。上記で挙げたように多くの「金」、それが絶える事がないというのは安心するもの。「耐久性」は「体力」といってもいい。

ちょっとした事では壊れない強さは男性としての「魅力」「頼りがい」にも繋がる。「電池切れ」を起こしにくい事はいつ呼んでも会いに来てくれるという信頼ともなる。最後は【連絡の素早さ】だ。これは非常に大きい事だ。

スマフォの難点は文字の打ち難さ。これまで慣れていた操作から変わった事でメール作成スピードとメールの返事は極端に遅くなった。しかしガラケー男は違う。自分流の慣れた方法、スピードを確立している。連絡の早さだけが取り得となりえるのだ。これは印象の差に大きく繋がるもの。ガラケー男にもこれだけの利点がある事を忘れないで欲しい。煌びやかな見た目と高機能だけが男じゃない。

ましてや流行など男には関係ないのだ。恒久的な「強さ」と「信頼感」だけが男の魅力なのだから。しかし、この世界には既に「スマフォBoy」も産み落とされている。スマートに生き、スマートにモテる「スマフォBoy」。そして手も早い。もちろん「スマフォGirl」との相性も抜群だ。どうするガラケー男!?やっぱり機種変しとくべき?!それはあなたが決めなさい。